自社開発?それとも受託開発?
自社開発エンジニアと受託開発エンジニアの違いとして、労働時間が挙げられます。受託開発エンジニアの場合、クライアントから提示された納期を順守しなければなりません。ときには、短期間で製品を作り上げて納品しなければなりません。そうなると、長時間の残業や休日出勤を強いられることもあり得ます。一方、自社開発エンジニアの場合ももちろん納期はあります。しかしクライアントがいるわけではないので、必要に応じてスケジュールが変更できます。開発の過程の中で改善点が発生しても、融通を利かせられるのでしっかりと解決策を模索できます。
ただし、自社開発エンジニアの職場ですが、ピンキリなところもあります。自社開発企業の中には大手もあれば、零細のような少数精鋭で運営しているようなところもあります。どこに就職するかで、待遇もかなり変わってくる可能性があります。また、自社開発企業の中にはスタートアップやベンチャー企業も少なくありません。このようなところの中には、リモートワークが認められているなど自由な社風のところも結構あります。一方で、給料や福利厚生があまり良くないところもあるので注意してください。
受託開発エンジニアの場合、いろいろな案件を受注して仕事する形になります。このため自社開発だけの企業と比較すると、収益もあり経営基盤もしっかりしています。収入も満足いくものになる可能性があり、長く活躍できるところも魅力です。受託開発エンジニアの中には、40代や50代のベテランになってもバリバリ現役で活躍している場合も少なくありません。